【横浜市青葉区】東急田園都市線 青葉台駅



青葉台駅

「東急多摩田園都市」は、19世紀末、イギリス人のエベネザー・ハワード氏が提唱した都市計画理念の1つである
「田園都市構想」に着想を得て開発されたエリアだそうです。
田園都市構想とは、都市が持つ雇用機会や、高賃金社会的交流、などの長所と自然の美しさを兼ね備えた都市のことです。

青葉台東急スクエア

South-1本館・South-1別館・South-2・North-1・North-2・North-3・North-4と7棟で構成された複合商業施設で
青葉台のランドマーク的な存在です。
本格的な音響昨日を備えたコンサートホール
「フィリアホール」も併設されています。

 桜台・もえぎ野公園 

こちらの写真は、もえぎ野公園の写真。森の中にいるような自然豊かな公園です。青葉区で一番大きな池があり、
小魚やザリガニ釣りができるスポットもあります。
桜台公園は開発前の自然の山をほぼそのまま残した公園です。
散策路があり雑木林の散策や、青葉台の街を一望できる
見晴台があるのも人気の理由の一つです。

日本体育大学

国民体育の振興、真に豊かな国家・社会を実現するため、
体育・スポーツの普及・発展を積極的に推進し、
健全な心身を兼ね備えた全人格的な人間を育成することを
建学の理念としています。
アマチュアスポーツ界において世界レベルの選手を育成しており、多数のメダリストを輩出しています。

こどもの国

広大な敷地に自然と遊び場が共存する子供たちの遊び場です。牧場、ミニ動物園、プール、アイススケート場、バーベキュー、さまざまな遊具、サイクリング、ボート、ミニSLなどがある総合的な児童厚生施設です。
上皇・上皇后両陛下のご結婚の際に、国民から寄せられたお祝い金の使途について「子供のために使ってほしい」という両陛下の希望から1965年に開園しました。

グランベリーパーク

2019年11月にオープンした「南町田グランベリーパーク」
巨大な商業施設と駅、公園、ミュージアムが一体となった、
まるで一つの街のようなスポットです。
約5.3万㎡に2027台の駐車場、241店舗があり、買い物・食事・遊びの全てが1つの商業施設内で行えます。
スヌーピーミュージアムのカフェや私設図書館、
小型の児童館なども併設されてます。

ズーラシア

動物を世界の気候帯と地域別に、アジアの熱帯林・亜寒帯の森・オセアニアの草原・中央アジアの高地・日本の里山・アマゾンの密林・アフリカの熱帯雨林・アフリカのサバンナなど8つのゾーンに分かれています。
動物が実際に暮らす地域の環境を再現し、その地域特有の植物や形態の似た植物も植えられています。

カピバランドPUIPUI

 口コミの高い飲食店や生活用品店が立ち並んでいるので
歩いていても退屈しません。
むしろどこの飲食店を紹介するか迷うほど。
時間に余裕があるときは歩いて散策すると、新たな発見が
あって楽しい街ですよ♪

【神奈川県川崎市】小田急線 向ヶ丘遊園駅

向ヶ丘遊園駅

駅舎は北口と南口の2つです。
北口駅舎は歴史的建造物に値するギャンブレル屋根の駅舎であり
開業当初の新原町田駅(現・町田駅)・本厚木駅・大秦野駅(現・秦野駅)・新松田駅と同一の型のものです。
また、現駅舎の柱や梁には廃材となったレールが多用されています。
周辺には明治大学、日本女子大学、専修大学、聖マリアンナ医大学などのキャンパスの他、向ヶ丘遊園バラ園、川崎市岡本太郎美術館、藤子・F・不二雄ミュージアム等があります。

藤子・F・不二雄ミュージアム

ドラえもんやキテレツ大百科を描いた藤子・F・不二雄のまんが作品に触れ合える
「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、大人から子どもまでが楽しめる人気スポットです。
藤子作品に込められた
「やさしい思い」や「あたたかいまなざし」を感じることで、子どもの成長にはもちろん親として子どもにどう接するかを考えるきっかけにもなります。
原画の展示や企画展を行う「展示室Ⅰ・Ⅱ」や先生が愛用した仕事机を展示する「先生の部屋」などミュージアムには見どころがたくさん。

生田緑地

「生田緑地」は、首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有する公園。
園路には、多数の上り坂や下り坂、階段、自然路などが点在していて自然と触れ合うことができます。
また園内には、江戸時代の古民家を移築した「野外博物館」や、藍染めを体験できる「伝統工芸館」など、子どもの感性を育んでくれる施設も充実。
中でも、プラネタリウムや天体観測を体験できる「かわさき宙(そら)と緑の科学館」と、川崎生まれの芸術家・岡本太郎の作品を揃える「川崎市岡本太郎美術館」、さらに、蒸気機関車の「D51」が展示されているスペースは子どもたちに人気のスポットです。
野原を思いきり駆け回り、季節の草花や昆虫、さらにはアートや科学に触れることが、子どもたちの成長を促すでしょう。

二ヶ領用水

二ヶ領用水は多摩川の水を取り入れ、川崎市のほぼ全域を流れる総延長32㎞の人工用水。
かつて、江戸時代に川崎領と稲毛領の2つの領域を縦断したことにより二ヶ領用水と呼ばれるようになります。
当初は田畑を潤すかんがい用水だったが、現在は街中の水辺にふれあえるオアシス空間として見直され、護岸には約400本のサクラが植栽されているほか、動植物の生態に配慮した護岸工法が施され水辺環境整備が進んでいます。
多摩川右岸崖線上の高台ではじさい寺として有名な妙楽寺や、東高根森林公園で発見弥生時代の集落跡などがあり、それぞれの時代ごとに、地形や自然の利を生かし生活していた人々の様子がうかがえます。

妙楽寺

川崎市宮前区の閑静な住宅街の片隅に位置する
「妙楽寺」は天台宗の寺院で一見何い境内と思われがちですが、実際に入山してみると回廊が整備されていて、綺麗な境内庭園は見応えあり!
そして「妙楽寺」は川崎のあじさい寺と呼ばれるくらい1000株の紫陽花が所狭しと植えられています。
梅雨の時期になると一気に開花し、さらに素晴らしい境内庭園と化します。


プラネタリウム

生田緑地のなかにある自然系の博物館「かわさき宙(そら)と緑の科学館」は、「自然体験」「天文体験」「科学体験」の3つの感動体験をテーマにしています。
なかでも、川崎市在住のプラネタリウムクリエイター大平貴之氏が作ったプラネタリウム「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」は世界最高クラスの星空が楽しめると評判です。
今までのプラネタリウムでは再現が難しかったレベルの星まで見られるので、本物の夜空で体験するような空気感を感じられます。

生田緑地ばら苑

生田緑地ばら苑(バラ園)は、毎年、バラの開花時期に合わせて春と秋に一般公開しています。
入苑料は無料です。
生田緑地の真っ只中に位置する旧向ヶ丘遊園地のバラ園。
気品あふれるバラの数々とその香りが楽しめます。
生田緑地ばら苑の歴史は古く、開苑は1958年にさかのぼります。
バラの品種が多いことから、開苑当時は「東洋一のバラ園」と称され秩父宮妃殿下や高松宮妃殿下など皇族方も多数がご来園されたことでも知られています。

専修大学生田キャンパス

新学制にあわせた校地確保のために設置されたキャンパスです。
現在では、法学部と二部(夜間部)を除く6つの学部に約1万5千人の学生が通っています。
そのため、9号館には大学本部機能や図書館本館も設けられており教室などの建物は大きく作られています。
キャンパスは生田緑地と隣接し、春になると桝形山山頂で楽しそうにお花見をしている学生さん達で賑わっています。